躊躇

あーあー、二日も更新をサボってしまった。
書きたくなかったんじゃなく、むしろ書きたいことはたくさんあって、何から書こうか分からなくて。
要は「今から書いても日付がずれてしまう」とわかったら書く気をなくしてしまうという。。。



一昨日は2、3作目、昨日は4、5作目、今日は6作目を。
所詮書くことなんてこの程度でしかない。
何をもってここまで貪るように読むのか。
生への諦め具合に近いものを感じたから。
ただ単純に面白いから。
現実逃避。
はてさて。


人のためと思ってやった行為が結局は自分自身のためだけでしかないとしたら。
無意識下で意図的に偽善を重ねているだけなのだとしたら。
自分の利を導く行為しかしていないのだとしたら。
それは望んでない。
そんなことは望んじゃいない。



駄目だ、やっぱり書きたいと思ったときじゃないと。
言葉が薄れる。


書きたかったことの半分も書けていない。
絞りたかったことの半分も絞れていない。
やりたかったことの半分もやれていない。



逃げるように。
遠巻きに見るように。
観察するように。
当事者でないように。
全くの無関係であるように。
楽しいように。
悩みのないように。
傷つかないように。
感情を隠さないように。
頼りになるように。



笑う。
可笑しくもない。




一体全体何がしたいのかますますわからなくなってきた。
というか、やりたいこと全部やるには一生って短すぎるよなぁなんて考えてみたり。



生きているのか、死んでないだけなのか。





自分で選んだのに。
自分で切り捨てたのに。
未練があるというのか。
弄ぶにも程がある。
人の気持ちを考えようとしているんじゃないのか。
傷つけないようにしているんじゃないのか。
最低だ。
それこそ笑い種だ。
考えるどころか踏みにじっている。
与えるどころか奪っている。
頂戴なんてもんじゃない、搾取だ。
それでもまだ割り切れないでいるのか。
誇大妄想も甚だしい。
なかったことにできるはずもない。
それでもまだ妄想するというのか。






なんだかんだで明日で化学は終わり。
やっぱりあの先生はおもしろい。
一年間ぐらいあの人に教わってたらかなり化学が得意になってただろうに。
もうどうしようもないことなんだけどね。
とりあえず明日はテストだそうで。
できんのかな。